卒業式

2024年3月1日に令和5年度の卒業式が開催されました。322名の生徒が進学、就職とそれぞれの道に羽ばたいていきました。これから大変なこともあるかもしれませんが、皆さんどうかこの先も頑張って充実した人生を送っていただくことを願っています。

ごあいさつ

同窓会のあゆみと活動を紹介いたします。

 茅ヶ崎西浜高校同窓会は、1983年、一期生が卒業と同時に設立されました。初代会長には、一期生の木村豊三が就任しました。また、1986年からは二期生の岡崎浩之が二代目の会長に就任しました。そして1991年から現在の会長である木村豊三が再任し、今日に至っています。

 同窓会の正会員は、茅ヶ崎西浜高校の卒業生です。また、茅ヶ崎西浜高校に在籍された教職員の皆様が、特別会員として加入されています。現在の会員数は、2万人を超えています。

 同窓会の目的は、卒業後の会員相互の親睦を図り、連絡を取り合える場として考えられています。また、母校の発展に貢献することも掲げています。

 同窓会の活動の一環として、毎年開催される文化祭「西浜祭」に参加し、在校生に茅ヶ崎西浜高校のあゆみと歴史を知っていただけるよう卒業アルバムの一部を展示しています。また、会員相互の親睦と母校の状況をお知らせするために、初年度から同窓会報の発行を行ってきました。卒業生の皆さんに、母校の状況を知っていただけるよう、毎年9月頃に発送していましたが、諸般の事情により現在は休刊しています。今後は、ホームページ等を利用した情報の発信を実施していきます。その他にも、1990年茅ヶ崎西浜高校創立10周年を記念して、同窓会名簿を発行しました。1998年の同窓会設立15周年にも、同窓会名簿を発行しました。しかし、名簿作成に関しては、今般個人情報保護の観点という社会的背景もあり、現在では発行しておりません。

 本同窓会は、終身会費として卒業時に会費を納入いただいています。2000年に会費の値上げを行いましたが、同窓会への入会が少なくなったため学校側と協議し、2015年より会費を値下げして卒業生への入会をアピールしています。

 皆様から頂いた貴重な会費の運用ですが、先の本校創立30周年時には体育館の緞帳を新品に寄贈いたしました。今回の40周年記念については、学校側と相談して生徒の皆さんに役立つ施設を作りたいと考えています。また、この他にも在校生の部活等で全国大会、関東大会に参加の際には活動費を一部補助しています。

 茅ヶ崎西浜高校同窓会は、会員相互の親睦を深め、母校の発展に協力していくことを目標として、更なる活動を目指していきたいと考えています。

2021年12月

 会長       木村 豊三  1期生

 副会長・会計   石塚 聡子  4期生

 副会長      高橋 哲也  5期生

 会計監査     石橋 正樹  1期生

シンボルマークについて

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